CINEMA冬の夜の神々の宴 遠山の霜月祭
日本各地の神々を招き、一晩のあいだ湯を献じ、舞を奉納して一年の無病息災を願う「霜月まつり」が、長野県飯田市の遠山郷に複数伝えられている。下栗地区の祭を映した本作では、村人が全国の神々を勧請する神明帳を読み上げ、湯立てを行い、場を清める舞などを納めると、神々が次々と現れ舞いはじめる。後年「映像民俗学」の創出に情熱を捧げることになる記録映画作家の野田真吉が、夢幻のように現れる神々と人間との一夜の交流を詩的に描き上げた。
（1970年／37分／モノクロ）
製作・監督・編集：野田真吉
撮影：長谷川元吉
撮影助手：亘真幸
録音：野田純
製作協力：大野耕司・松川八洲雄・岩佐寿枝・北村皆雄・一杉陽子・長野県下伊那郡上村下栗
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監督名野田真吉
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ジャンル年中行事, 昔話, 伝説, 信仰, 霊怪, 芸能, 呪術,
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尺37
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レンタル価格550
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制作年1970
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撮影年1970
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スタッフ・
キャスト情報撮影：長谷川元吉
撮影助手：亘真幸
録音：野田純
製作協力：大野耕司・松川八洲雄・岩佐寿枝・北村皆雄・一杉陽子・長野県下伊那郡上村下栗 -
地域日本,長野県,下伊那郡,飯田市,遠山,上村,下栗,
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コピーライト©️野田真吉
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