チロンヌㇷ゚カムイ イオマンテ

1986年、北海道·屈斜路湖を望む美幌峠で「チロンヌㇷ゚カムイ イオマンテ(キタキツネの霊送り)」が行われた。狩猟民であるアイヌの伝統的な考えでは、動物は自らの肉や毛皮をみやげにして人間の国へやってくる。人々は、キタキツネをわが子のように育てると、祈りを捧げ、歌や踊りで喜ばせ、みやげを背負わせて神の国へ送る。不世出の伝承者と言われる日川善次郎エカシが、この珍しい神事を75年ぶりに甦らせる。その入魂の祈りを、アイヌ語研究の第一人者中川裕氏が全てアイヌ語で書き起こし、現代日本語訳をつけた。
(2021年/1986年撮影/日本/105分/16:9/カラー)
【監督】北村皆雄
【語り】豊川 容子
【音楽】豊川容子+nin cup
【司祭者】日川善次郎エカシ
【企画·スチル】堤 大司郎
【監修·カムイノミ対語訳】中川 裕
【制作】三浦 庸子
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監督名北村皆雄
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ジャンル居住, 衣服, 食習, 漁業, 労働, 民謡, 昔話, 伝説, 信仰, 芸能, 競技, 卜占, 禁忌, 呪術,
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尺105
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レンタル価格660
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制作年2021
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撮影年1986
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スタッフ・
キャスト情報【監督】北村皆雄
【語り】豊川 容子
【音楽】豊川容子+nin cup
【司祭者】日川善次郎エカシ
【企画・スチル】堤 大司郎
【監修・カムイノミ対語訳】中川 裕
【制作】三浦 庸子 -
地域日本,北海道,屈斜路湖,阿寒,二風谷,
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コピーライト©︎VISUAL FOLKLORE INC.
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