ベンガルの語り絵師・ポトゥア
ベンガルの村々を廻って歩く「ポトゥア」と呼ばれる語り絵師たちがいる。先住民サンタルの村を門付けして歩くサンタル・ポトゥアは、神々、自然、動物など、この大地で生きるものたちの多彩な世界を描く。死者をあの世に導く呪術的な絵も扱う。別の語り絵師ベンガル・ポトゥアは、人々に馴染みの深いヒンドゥーの神話やエピソードを色彩豊かな絵巻にし、抑揚のある歌で絵解きをする。照る日曇る日、村々を巡り、門付けをして歩くベンガルの語り絵師たちを記録した。
(1995年/23分/カラー/4:3)
【監督】北村皆雄
【撮影】八幡洋一
【制作】三浦庸子
【監修】西岡直樹(インド植物・民俗研究家)
【語り】榎木孝明
【製作】ヴィジュアルフォークロア
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監督名北村皆雄
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ジャンル労働, 交通・交易, 児童, 民謡, 昔話, 伝説, 信仰, 霊怪, 呪術, 医療
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尺23
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レンタル価格550
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制作年1995
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スタッフ・
キャスト情報【監督】北村皆雄
【撮影】八幡洋一
【制作】三浦庸子
【監修】西岡直樹(インド植物・民俗研究家)
【語り】榎木孝明
【製作】ヴィジュアルフォークロア -
地域インド, 西ベンガル州
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コピーライト©︎VISUAL FOLKLORE INC.
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